今ポルトガルで最も有望な醸造家
ヴィーニョ・ヴェルデのSousa(ソウザ)エリアに位置し、自社ぶどうを85%使用。15%は信頼のおける生産者から購入。醸造を担当するのはディオゴ・セプルベダ氏。農学エンジニアリングの学位を取得後、ボルドー、ナパヴァレー、バロッサヴァレーのワイナリーで研鑽を積み、現在は、カーサ・デ・ヴィラ・ヴェルデの醸造責任者を務める。有名なワイン評論家、ジャーナリストのAníbal Coutinhoによって作られた権威ある”WAwards”でポルトガルの「ベスト・ヤング・ワインメーカー2016」に選ばれ、今ポルトガルで最も有望な醸造家のひとり。