“アル・リミテ（極み）”に挑むキャンティ・クラッシコ
サン・レオニーノはカステッリーナ・イン・キアンティにある中世ロマネスク様式の教会に由来し、1994年よりアンジェリー二家が所有。畑は標高300～430mに位置し、栽培面積は約50ヘクタール。トスカーナの特徴的な地質であるガレストロとアルベレーゼが織りなす多様な土壌、厳しい内陸性気候とシエナの穏やかな気候、近隣の小川や湖沼の影響も受ける土地特有の微気候など、様々な自然条件をもつ３つのクリュから、100％サンジョヴェーゼで優美かつ複雑なキャンティ・クラッシコを生み出す造り手。
